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2025-07-18 | お盆休みのお知らせ |
8月10日(日)~8月17日(日)までお盆休みとさせていただきます。 急を要する場合は、対応できる場合もございますので、いちど(0586-59-7672)までご連絡をお願いいたします。 なお、スクラップ買取は8月18日(月)より通常営業いたします。 ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 |
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2025-06-18 | 7月のお休み |
7月は毎週日曜日・第二・第四水曜日(9日・23日)定休日となります。 どうぞよろしくお願いします。 |
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2025-05-07 | 営業再開のお知らせ |
5月7日から通常営業を再開しております。STAFF一同、皆様のお持ち込みをお待ちしております。 | |
2024-09-10 | 出張引き取りについて |
スクラップ買取のアイチ商会ではスクラップ引取業務を開始しました。ご用命はTEL:0586−59−7672まで、お気軽にお問い合わせください。 |
鉄は、原子番号26の金属元素で、記号はFe、比重は7.86です。地球の地殻に広く分布しており、磁鉄鉱(Fe3O4)や赤鉄鉱(Fe2O3)、褐鉄鉱(Fe2O3・nH2O)、黄鉄鉱(FeS2)など、様々な化合物として土壌、岩石、鉱物から産出されます。地殻中の元素としては5.0%を占め、4番目に多く存在します。
銅は、原子番号29を持つ元素で、記号はCuです。周期表では金や銀と同じ11族に分類される遷移金属の一種です。古代から人類に利用されてきた金属資源であり、その生産量と消費量の多さから「コモンメタル」あるいは「ベースメタル」として知られています。また、歴史的にも金や銀に次ぐ価値ある金属として、硬貨や勲章などに用いられてきました。
電線とは、電気を伝えるために用いられる細長い部材のことです。主に使用される材料には、電気をよく通す性質をもつ銅や銅合金、アルミニウムなどが挙げられます。電線は用途によって大きく3つに分けられます。電力の供給に用いる「電力用電線」、音声やデータなどの信号を伝える「通信ケーブル」、そしてモーターや発電機内部のコイル状に巻かれ、エネルギー変換に関わる「巻線」です。
真鍮(しんちゅう、英語ではbrass)とは、銅と亜鉛を混ぜて作られる合金の一種で、「黄銅(こうどう・おうどう)」とも呼ばれています。この金属は熱を加えることで加工しやすいという特性があり、そのため装飾性が求められるインテリア雑貨や文具、小物などによく利用されています。また、日本の五円硬貨の素材としても使用されており、1948年の発行開始から現在まで、銅60〜70%、亜鉛30〜40%の比率で構成された真鍮が使われています。
アルミニウム(Aluminium)は、元素記号Al、原子番号13の金属元素です。この金属は非常に軽く、密度は鉄や鋼の約3分の1とされています。また、酸素と結びつきやすい性質があり、空気中では自然に表面に酸化皮膜ができるため、内部が腐食しにくくなる特徴を持っています。
砲金(ほうきん)は、銅と錫を主成分とする合金で、「青銅(せいどう)」という別名でも知られています。かつて大砲の砲身に用いられていたことに由来して「砲金」と呼ばれるようになりました。この金属は、衝撃に強く、摩耗しにくく、さらに錆びにくいといった特性を持っているため、幅広い分野で利用されています。
ステンレス鋼は、鉄に一定量以上のクロムを加えることで、錆びにくくした耐食性の高い合金鋼です。一般的な規格では、クロムの含有量が10.5%以上、炭素の含有量が1.2%以下であるものを指します。「ステンレス」と略されることも多く、昔は「不銹鋼(ふしゅうこう)」と呼ばれていました。この素材は1910年代の初めに開発され、実用化されました。
普段の生活などから廃棄される金属の多く使われている家電や工場などから廃棄されるものなど、他の品目に当てはまらない製品群。
*リサイクル法対象四品目は除きます。
ラジエーターは、フィンの付いた銅管コイルにファンの風を当てることで、コイル内部を流れる冷却液の温度を下げ、主機の稼働を支える装置です。「空冷式熱交換器」とも呼ばれ、液体ではなく空気を使って熱を放出する仕組みです。エアコンや自動車をはじめ、冷却が必要な様々な機械に組み込まれています。最近では、非常用または常用発電機のエンジン冷却用途として採用されることが多く、使用環境に応じて銅製やアルミ製などの素材が選ばれています。
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